WJM−01/WJM−01  〈シンキング・ジグミノー&ジグスプーン
・発売日 08/3月発売
・価格  ¥2,940
・カラー 全5色


【仕様について】
ボディの素材は透明な樹脂をゴーストカラーは勿論、
リアルカラー(リアルワカサギ01・02・03)もベースとして使用しております。

なので、逆光などのハイライトの状況では、
リアルカラーでもちゃんとボディは透けて見えます。
(左側の画像を参考)




フックは、

WJM−01がトリプルフック(カルティバ・スティンガー ST−36BC #6)
でフロント・リアに装着。

WJS−01がシングルフック
(カツイチ・デコイ トラウティンシングル28 #4)でリアのみ。
四弦弾きさん
とりあえず初物なんで、送らせていただきました。
 
今日は昼・夜とベイトタックルでやってたんですが、ベイトには嬉しい重さ・飛びの良さですね〜。
 
フォール姿勢のよさでしょうか、いいサイズと思われるバイトが集中してました(ナイロンラインだったんで、アタリがボケて・・・)
キャッチ率は低かったですが、魚からの答えは帰ってきましたよ。
 
自分が知っているシンキングペンシル・ジグミノーとは、ちょっと違う感じでした。
 
バイブレーションにちょっと近いかも??
シーバスにもこのアクションは効きましたね。
【アクションについて】
WJM−01、WJS−01両モデルとも、パタパタとヒラ打ちしながらフォールしていくのが特長ですが、
WJS−01の方がやや頭下がりでWJM−01に比べて早めにフォールしていきます。

WJS−01は『シャクっては落とし、シャクっては落とす。』という
ややスローなメタルジグ的な使い方も出来るような設定です。


両モデルの使い分けとしては、
WJM−01がゆっくりめのヒラ打ちフォールと、ダート性能を生かした使い方を。
(例えば、連続ダートからヒラ打ちフォールさせてバイトのキッカケを作る。)

WJS−01は早めのフォールを生かしたメタルジグ的な使い方と、
タダ引きでのローリング・アクションで。
(リアルでスロー気味なメタルジグとして、もしくはタダ巻きして線の釣りを。)